ママトン 【自信のある子どもを Vol.4/7】
「自信のある子どもを」シリーズ
第3回に引き続き今日は第4回です。
えっと
「ママトン」って知っていますか?
ごく一部では有名人ですが^^
はい、
ぼくの母です。
誕生日にメールすると
「35歳になりました~」
なんて言ってのける
おちゃめな母です。
ママトンと呼ばれているので
そう呼ばせてもらいますが^^
少しママトンのことを書かせてください。
(↑幼稚園?のころのさわとんとママトンです)
ママトンはそんな感じで
おちゃめで人を笑わせますが、
そんなママトンが
笑顔がなくなった時がありました。
ぼくが、うつ病だった頃です。
特に今から8、9年前、
ぼくが重度のうつ病&大腸の手術前は
こりゃおかしいなと
うつのぼくでもわかりました。
ママトンはがんばりやですが
そんなにスマートに
対応するタイプでは
ありません。
ぼくがうつの頃、
ぼくにバレないように
隠れてうつの本を
読んだりしていました。
でもそれにぼくが気付いて
イライラしたこともあった。
2年前にママトンに講演依頼があって
ぼくと接していた頃のことを
話してもらったのですが
「まさかうちの息子が、うつ!?」
というのが
本音だったそうです。
そのときのママトンの講演録は
ブログに5回にわたって書きました。
本当にリアルです。
http://ameblo.jp/sawaton/
何が言いたいのかというと、、
ママトンは
何とかしようって
思ってた。
下手だろうが
色々と考えてくれた。
そのことのほうが
具体的にどう接するよりも
大事だとも思うのです。
それが結局は
伝わると思うのです。
もしかしたら、、
第2回と第3回の体験談を見て
「すごすぎる」
自分にはできない
って比較しちゃった方も
いるかもしれません。
おふたりとも
「そうじゃないよ~
ほんとは色々だよ~」
っておっしゃりそうな気がしますが、
やっぱりメールだし
そう見えてしまうこともあります。
このシリーズで
ぼくが伝えたい一番大事なことは
「まず自分が自信を持つこと」
です。
でも
そのもっと根底にあることは
「愛」かなぁって思います。
親が子どもに
幸せになってほしい
その気持ちは
やっぱりかけがえがない。
ある意味
方法はどうだって
いいのかもしれません。
あと、
ぼくがうつのとき、
なんかママトンが
ふっきれたと思うときが
ありました。
いい意味で
割り切った気がした。
ぼくに対して、
「どうなってもいいや」
って思ったのかな、
っていうときがあって、
なんかそこから
ぼくも楽になって
ぼくの体調も
いい方向にいった気がします。
自信=愛
自信=自己愛
ぼくは子どもはいないけど
子どもとしての実体験としても
感じたことです。
今日はとりとめがない
感じになりましたが、、
なんとなく
伝わったでしょうか。
親の愛は
やっぱりすごいです。
今日はここまでです。
ほめるべき?怒らないべき?
という第5回に続きます。