日本セルフパートナーズ協会代表
澤登 和夫 [さわとん] のブログ

「うつ円満社会」のために「うつ専門カウンセラー」をやめた

澤登和夫 うつ専門カウンセラーやめる

今日の講演で話したことを少し。
    
昨年まで6年間 
うつ専門カウンセラーとして
活動してきたのですが、
昨年の8月でやめました。
  
わかりやすくて好評だった
肩書を捨てました。
 
 
それはなぜか。
 
 
 
シンプルにいえば、、
 
 
「うつ専門カウンセラーは
 あまり人を幸せに
 できなかった」
 
から。
 
 
いや
「救われました」
と言ってくれる人もいた。
 
 
うつが
よくなった人もいた。
 
 
 
でも「うつ」がよくなっても、
胸を張って幸せだと
思っている人が少なそうだった。
 
 
「うつのときと比較すれば
 十分幸せだから」
 
と、
このくらいならしょうがないと
我慢している人も多かった。
 
 
 
本当にそれでいいのかな。。。
 
 
ぼくももう一歩先に
踏み込むことができなかった。。。
 
 
 
うつ専門カウンセラーをやめた
最近のほうが
人生のいい報告が増えている。
 
 
 
何が言いたいのかというと、、、
 
 
「うつにこだわっていては
人生はなかなかいい方向にいかない」
 
 
ということ。
 

 
うつは表面。

  
 
うつが仮によくなっても、、
 
自分を自分と対話して
自分を満たしてあげないと
自分を認めてあげないと
幸せ度はあまりアップしない。
   
  
  
「うつ専門カウンセラー」は
どうしてもうつに
フォーカスさせちゃうので
クライアントさんが
本来持っている能力を
奪っている、、
 
 
そんなことも感じました。
 
 
 
 
ぼくが7年前に掲げた夢。
 
 
それは
 
「うつ蔓延社会を
 うつ円満社会へ!」
 
 
うつ円満社会とは
うつの人も
受け入れられる社会。
 
 
うつになったって
OKな社会。
 
 
うつを隠さなくたって
いい社会。
 
 
うつになったって
安心していられる社会。
 
 
うつのときだって
立派な自分なんだもん。
 
 
 
そのためには
うつにフォーカス
していてはダメ。
 
 
あえてうつを使えば、
うつの自分も
受け入れて
仲良くすること。
 
  
 
本人も同じ、
周りのご家族も同じ。
 
ぼくも同じ。 
 
  
 
それがわかったので
ぼくは
うつ専門カウンセラーを
封印しました。
 
 
うつ円満社会を
創るために
うつにこだわることを
やめました。
  
 
 
では何が大事か、、 
  
なんでもシンプルに、、
人間らしく、
子どもらしく、
  
 
自分が好きなことを
やればいい。

チョコを食べたければ
チョコを食べればいい。。。
 

(続く) 
  
   
 
こんなことも踏まえて
今日もお伝えしました。
 
 
講演するぼくとしては
うつ専門カウンセラーのほうが楽。
 
肩書もとってもわかりやすい。
 
 
だけど時間がかかっても、
過去の自分を否定しても、
今ぼくが思うことを
お伝えしていくだけ。
  
うつ円満社会のためにも。


※うつ専門カウンセラーの肩書きをやめただけで
 カウンセラーとしてカウンセリングは行っています。
 カウンセリングの詳細はこちらです。


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澤登和夫写真

プロフィール

さわとん
日本セルフパートナーズ協会代表、SPインストラクター。株式会社ありがトン代表。カウンセラー・講師   1974年千葉県生まれ、早稲田大学政治経済学部卒。 会社員時代に過労と心労がきっかけでうつ病と診断され、以後5年半にわたり重度のうつ生活を送る。体もむしばまれ難病により大腸全摘出、さらにはマンションの最上階から飛び降りたことも。…続きを見る

書籍

「ありがトン」(コミックエッセイ) 「ありがトン」(コミックエッセイ)
出版社: サンマーク出版
絵: アウチ!

「自殺者3万人を救え!−“命”みんなで守る社会戦略」 「自殺者3万人を救え!−“命”みんなで守る社会戦略」
出版社: NHK出版
共著者: 望月昭、細川貂々、藤澤克己、清水康之、佐々木久長、NHK「“命”みんなで守る」制作班

「人生をやめたいと思ったとき読む本 「人生をやめたいと思ったとき読む本 〜マンションから飛び降りたぼくがあなたに贈る 生きる力がわいてくる30のメッセージ」
出版社: 東洋経済新報社

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