やりたいことに理由はいるのか
今日は
【やりたいことに理由はいるのか】
といういことで書きます。
ちなみにこれは
昨日のFacebookに書いて
反響が高くシェアした方も
多かったものです。
Facebookは
https://www.facebook.com/
でやっています。
友達申請ウェルカムですが
メッセージが無い場合
お受けしないこともあるので
「メルマガを見ました」
など何かメッセージを
いただけるとうれしいです。
では、本題いきますね。
ちょっといつもと
口調が違うかもですが^^
やりたいことに理由はいるのか
いりませんっ
やりたいからやる~、以上。
仲間や支援者を集めるためには、
理由があったほうが伝わります。
でもその前に、
「本当にそれを自分がやりたいのか」
が本当に大事。
人は(自分も周りの人も)
どうしてもかっこいい理由をつけたがる。
メディアの影響もある。
残念なのは、
それで理由が先行してしまって
本当にやりたいことじゃないことが
無意識にやりたいことに
なってしまったりすること。
ぼくは、
自分がうつを乗り越えたので
過去の自分と同じような
誰かの役にたちたいと
「うつ専門カウンセラー」として
6年間活動しました。
その気持ちは本当だとは思うけど
でも微妙にずれていた。
今考えると
「この理由だったら共感される」
から入ったんだと思う。
だから、
一生続けるつもりだったけど
そうはならなかった。
本当にやりたいことは
肩肘はらなくったってやりたいこと。
他人に否定されてもやりたいこと。
(全否定されたらぼくも辛いけど^^)
それには理由はいらない。
後付けだって大丈夫。
もうひとりの自分と対話して
「本当にやりたいの?」
って聞いてみて、
やりたいようなら大丈夫。
本当にやりたいことなら
いくらだって
伝える理由はでてくる。
あと、「価値」も大事だけど
価値よりも
本当にやりたいかが大事。
本当にやりたいことなら
いくらでも研究して改良するから
価値は勝手についてくる。
今のぼくにとって
「もう一人の自分」というテーマが
ただただ、やりたいこと。
研究して発信し続けたいテーマ。
「やりたいっていうだけで本当にいいの?」
っていう不安もわかるけど
「本当にやりたいことならば
色々な人や環境が味方してくれて
まぁなんとかなる」
根拠はないけど
きっと生きていける。
本当にやりたいことなら
そんな「そこはかとない自信」が
後押ししてくれるはず。