日本セルフパートナーズ協会代表
澤登 和夫 [さわとん] のブログ

命日~あれから10年~卒業

ちょうど10年前の
2005年8月16日は
ぼくにとって忘れられない日です。


その日の気持ちを
率直に書きました。
 
 
2005年8月16日、
ぼくはマンションの最上階から飛び降りました。

結果的に骨折だけですんで
ぼくはここにいます。

とにかく1秒1秒襲ってくる
苦しみから解放されたかった。
もう一度ゼロからやり直したかった。

怪我が治ってから
精神科病院で2ヶ月入院して、
人生やめたい気持ちがようやく減り、
元気になったかなと思ったら
大腸全摘出。。


あれから10年。。。


おかげさまで、
今ここにいます。
うつ君と一緒に。

うつ病からは解放されたけど
うつ君はいまでもぼくを
どこかで
守ってくれています。



こうして
生かされた命だからこそ、

この10年間、
自分なりに、
ほんと自分なりにだけど、
人の力になりたい、
社会の役に立ちたいと考えてきました。


7年前に起業して以来、
自分なりに活動を続けてきました。



そして
このごろわかったことがあります。


人の役に立ちたいならば、
社会の役に立ちたいならば、、、


一番大事なことは


「自分に素直であること」

自分の本当の気持ちを
一番に大事にすること。


「JIS」


つまり
「今の自分に素直」。



これだけ。



人生はSP=シンプル。


人のためになりたいことが
本当に自分がやりたいことならば
やればいい。


本当に
ここちよいならば
そこにいればいい。


人にあわせるのはおしまい。


いい人になるのはおしまい。


素直な自分にあう人と
一緒にいればいい。


素直な自分が
ここちよい場所にいればいい。



自分に素直なら
だれかが一緒に
いてくれるから。

だれから
助けてくれるから。



もっと自分を信じられる自分に。



もっと相手を信じられる自分に。



もう、この10年前のことを書くこともないかも。
伝えることも少なくなる。
講演でもほとんど話さなくなる。


「さわとんは経験を伝えなくても
ちゃんと顔と体に出てるから大丈夫だよ」


この言葉は、おっきな支え。


自分に素直に。


10年前の体験から
「飛ぶ」
「下を見る」
ことに不安や恐怖もあったけど
それも卒業。


「不安ちゃん。
 よく、守ってくれたね。ありがとう。」



トントン、トンで生きる。



素直に生きる



身勝手に生きる



人のためになる



社会貢献になる



素直に生きれば
勝手に人のためになる



これから
友達も減るだろうけど、、
 
自分に素直に生きていれば
なんとかなる




今の自分から今の自分に、、、

「よく10年生きてきたね
 ありがとう」


今の自分から
10年前の自分に、、、

「10年後の俺はちゃんといるよ。
 君に声をかけられるよ」

ありがとう

さわとん


いままで支えてくださって
ありがとうございます


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澤登和夫写真

プロフィール

さわとん
日本セルフパートナーズ協会代表、SPインストラクター。株式会社ありがトン代表。カウンセラー・講師   1974年千葉県生まれ、早稲田大学政治経済学部卒。 会社員時代に過労と心労がきっかけでうつ病と診断され、以後5年半にわたり重度のうつ生活を送る。体もむしばまれ難病により大腸全摘出、さらにはマンションの最上階から飛び降りたことも。…続きを見る

書籍

「ありがトン」(コミックエッセイ) 「ありがトン」(コミックエッセイ)
出版社: サンマーク出版
絵: アウチ!

「自殺者3万人を救え!−“命”みんなで守る社会戦略」 「自殺者3万人を救え!−“命”みんなで守る社会戦略」
出版社: NHK出版
共著者: 望月昭、細川貂々、藤澤克己、清水康之、佐々木久長、NHK「“命”みんなで守る」制作班

「人生をやめたいと思ったとき読む本 「人生をやめたいと思ったとき読む本 〜マンションから飛び降りたぼくがあなたに贈る 生きる力がわいてくる30のメッセージ」
出版社: 東洋経済新報社

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