調子が悪いときの、さわとんの対処法
先週木曜日に
隠岐諸島での講演のため
米子空港に旅立ちました。
しかし
そこから隠岐に向かう
フェリーが欠航。。
結局、
講演会も中止~^^
米子での1日は
楽しかったのですが、
結局その日の夜の便で
戻りました。
で、
心身の疲れからか
翌日の午後から調子がいまいちで、、
やる気があまりしなくなり、、、
今日の午前中まで
だるい感じで
憂うつな時間が
長かったです。
いつあがってくるのかなぁ、、
このまま続くのかなぁ、、
みたいな。
自分の能力が発揮できない
もどかしさで
自分を責めたい気持ちも
でてきました。
なんかこのごろ、
体の疲れから
こころの疲れに
つながっていくことが
多いなぁと感じます。
そういうときありませんか?
参考になればと、
今回ぼくが心がけたことを
なるべくそのまんまに
箇条書きで書いてみます。
<行動>
・とにかくゴロゴロして
こころむくままに
スマホのゲームをやったり
将棋をやったり
ニュースを見てた
・「どうしてもやらなくちゃ」
のレベルを上げて
仕事のメールなど最小限にした
(だいたい、講演等がないときに調子悪くなる)
・とにかく
やりたくないことはやらないにした
・買い物に行ったけど
自分の感覚が鈍っていたのを感じたので
洋服などを買うのはやめた
・食べたいものは食べたいだけ食べた
・パソコンやFacebookは
見る頻度を減らした
・「どうしたの?」って
もう一人の自分と対話した
<考え方>
・どうせいつか復活するだろうと思った
・41年生きてきて、まぁ大丈夫だろうと思った
・今頭を使っても結局後で複雑になるだけだから
やらないほうがまし、と割り切った
・今回は、体がブレーキをかけてくれたんだと思った
・脳をショートさせてくれて
「そこまで頭を使わなくっても大丈夫だよ。
いつもの10%でも十分だよ。
それで十分さわとんだよ
それこそがさわとんだよ」
って言ってくれてると思った(気付いた)。
こんな感じかなぁ。
実際今日起きたときも
だるかったのですが
やらなくちゃいけない仕事をしたら
そこから調子が戻ってきました。
ポイントは
「自ら戻そうとしない」こと。
自分でスイッチをいれるのではなく
勝手にスイッチが再点灯する
このごろはいつも
そんな感じです。
「調子が悪ければそれでいいじゃないか
無理にあげなくていいじゃないか
必要だから波がきているんだから」
って思って
ダラゴロ自分を許してたら
徐々にエネルギーが充満
されたのかもしれません。
実際には文章では
伝わらないところもありますが
まぁこんな感じです。
自分なりに
自分と対話してみました。
みなさんの対処法は
いかがですか。
あっ
これがさわとんペースなので
心配しないでくださいね~。
初めまして。讃岐の田舎で兼業農家、みかんなど産直に出荷している普通の者です(?)ブログを時々拝見させて頂き、ワー私もさわとんさんの講演会に参加してみたいナーと思ったりしてます。なぜかは、わかりません、すみません。毎日、がんばろー、何もしたくない、行ったり来たり上がり下がりの日々です。もっと近ければナー、飛んで参加させてもらうのに、おしい!コメントらしくないコメントですみません。ブログ訪問で応援してます❗